「ひだまりが聴こえる」の地上波・BS再放送2025 配信サブスク どこで見れる?

ドラマ「ひだまりが聴こえる」

更新:2025年2月12日

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2024年7月よりテレ東系列で放送がスタートしたドラマ「ひだまりが聴こえる」


中沢元紀 × 小林虎之介 W主演!

難聴になり心を閉ざした大学生と、明るく真っすぐな同級生

正反対の2人の繊細な心の揺れ動きを描くヒューマンラブストーリー

難聴で人と距離を置くようになった航平は、聴覚に障害がある生徒に講義内容をリアルタイムで伝えるボランティア「ノートテイク」を通じて同級生の太一と交流していく。

放送・再放送

放送 テレビ東京系列
2024年7月3日(水)スタート
毎週水曜 深夜24:30~
※最終回 9月18日(水)24:30
全12話

 

再放送 BSテレ東
BSテレ東で2024年10月3日(木)より再放送スタート!
第1話 10月3日(木)24:00
第2話 10月10日(木)24:00
第3話 10月17日(木)24:00
第4話 10月24日(木)24:00
第5話 10月31日(木)24:00
第6話 11月7日(木)24:00
第7話 11月14日(木)24:00
第8話 11月21日(木)24:00
第9話 11月28日(木)24:00
第10話 12月5日(木)24:00
第11話 12月12日(木)24:00

 

※2024年10月3日よりBSテレ東で再放送がありましたが、現在は終了しました。現在次回再放送予定は未定です。(2025年2月12日時点)

 

最新の放送予定はテレビ東京番組表でご確認ください。

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見どころ

 

文乃ゆきの人気BLコミック「ひだまりが聴こえる」をドラマ化!

 

中学生のとき、難聴となり人と距離を取るようになった航平と、明るく天真爛漫な太一。

 

正反対の2人が交流していく中で揺れ動く感情と、次第に心を通わせていく姿を繊細に描く。

 

2023年に放送されたTBS日曜劇場「下剋上球児」で生徒役として出演した中沢元紀小林虎之介が再共演。

 

ノートテイクで繋がってゆく不器用な2人の心を描く切なくも儚いヒューマンラブストーリー。

あらすじ

中学校の卒業式のあと、突発性難聴を発症して以来、何かと誤解を受け、周囲とうまく馴染めなくなった杉原航平。

 

大学生となった航平は、人と距離を置き一人ですごすことが当たり前になっていた。

 

一方、大学入学早々、アルバイトをクビになり無一文となった明るく真っすぐだが、少々喧嘩っ早いところのある太一。

 

偶然出会った正反対な2人は、聴覚に障害がある生徒に講義内容をリアルタイムで伝えるボランティア「ノートテイク」を通じて交流するようになる。

 

お弁当と講義を引き換えに始まったノートテイク。

 

心を閉ざして生きてきた航平だが、明るく裏表のない性格の太一に次第に心を許すようになっていく。

 

「こんなひだまりの中にいるような毎日がこれからも続けばいい」

 

航平はそう思うようになっていく。

 

第1話 「聴こえないのは、お前のせいじゃないだろ」
大学で航平がいつものように一人でお弁当を食べようとしていたところ、同級生の太一と出会う。大学入学早々、アルバイトをクビになり無一文になったことでお腹をすかせていた太一に、航平は無言で弁当を差し出す。その後、航平の耳が聞こえづらいことを知った太一は、ボランティア「ノートテイク」のことを知り、お弁当の借りを返すためにノートテイカーとして立候補する。ノート1回につき弁当1個の条件で請け負う。ノートテイクを通じて2人は親しくなっていく。

 

第2話「向こう側に、もう俺の居場所はない」
中学校の卒業式が終わり帰宅した航平は倒れこむ。1週間寝込み、目を覚ますとそこはやけに静かな世界だった。航平は両耳に突発性難聴を発症していた。高校生になった航平は次第に孤立していく。お弁当と引き換えにノートテイクを引き受けた太一だったが、授業をリアルタイムで伝えるのは難しく字も汚くぐちゃぐちゃ。ノートテイカーとしてはいまいちだったが、お弁当を幸せそうに食べる太一の姿に、航平も自然と笑顔になっていく。だが、太一が友人たちと楽しそうに話す姿を見て、航平は孤独感と難聴を発症した時に感じた“居心地の悪さ”を思い出す。

 

第3話「大事な人にだけ、分かってもらえれば」
講義が終わり教室でお弁当を食べることになった2人。ハンバーグだとわかると「結婚したいくらい好き」とテンションが上がる太一。そんな中、太一はヤス(夏⽣⼤湖)が監督を務める映研サークルの撮影に航平を半ば強引に誘い、航平はゾンビ映画の撮影に参加することに。後日、撮影の手伝いに来ていたヨコ(宇佐卓真)のいとこ・美穂(本間日陽)が自分の連絡先を知りたがっている事を知り期待する太一。しかし、実際に2人で会うと航平の事ばかりを聞いて来て…そんな中、航平は、太一が“結婚したいくらい好き”と話していたハンバーグに隠された太一の過去を知ることになる。

 

第4話「あの声が聴こえなくなるのは、嫌だな」
テスト期間に入り、ノートテイクが途切れたまま夏休みに突入。アルバイトで忙しい太一との連絡も途絶えたまま。いつも家にいる航平を心配した母・涼子は太一を夏祭りに誘ってみてはどうかと提案する。OKの返事をもらい浮かれ気分の航平だったが、幸せな気持ちとは裏腹に、耳の状態は少しずつ悪化していた。このまま太一の声が聴こえなくなってしまうかもしれない。そう思った航平は自分がどれほど太一に会いたいと思っていたかに気づく。

 

第5話「聴こえなくなるより、怖いこと」
航平は学校に姿を見せず、太一の連絡にも返信はない。 太一はいてもたってもいられず、母が料理教室をしている航平の家を調べ訪ねる。 そこでたまたま玄関前で航平の母・涼子と鉢合わせし、家に上がった太一は、航平の耳が悪化していることや、自分のためにハンバーグを作ってくれたことを聞く。

 

第6話 「また、キスとかされちゃうよ」
すれ違ってしまっていた太一と航平だったが、航平からキスをされた後も太一は「お前のこと嫌いになる理由なんて見つからなかったんだよ」と話し、今までと変わることなく接する。そんな太一の優しさもあって、2人の関係は元通りになり、太一は再び航平のノートテイカーをすることになる。

 

第7話「もう、俺がいなくても」
太一の前に突然現れた新入生・桜上マヤ(白石優愛)。航平と親しげにするマヤは太一と同じ突発性難聴だった。そんな2人の様子を見て悶々とする太一は…

 

第8話「太一以外の人じゃ、いやだから」
マヤのノートテイカーの希望を申請するために一緒に学生課を訪ねた航平。学生課から2年になると講義内容も難しくなるため、航平も正式なノートテイカーを探すようにと言われる。一方、太一もノートテイクのことで航平と話がしたいと思っているが、太一のことを目の敵にするマヤから徹底的にブロックされて話すことができない。そんな中、航平が作った料理を味見してほしいと太一の家を訪ねてくる。

 

第9話 「同じことで同じように笑えたら」
太一は航平が資格の勉強を始めていることを知る。さらにヤスをはじめ周りが少しずつ進路を考え始める中、自分が将来やりたいことが見つからず漠然とした不安を感じていた。そんな時、道端で大きな荷物を持った男・犀清史郎(池田良)とぶつかった太一。この出会いが太一の運命を揺るがすことになる。

 

第10話 「俺が学校やめるって言ったら、どうする?」
会社のCEOだった犀に誘われ、手話ビジネスの会社でアルバイトを始めた太一。不慣れなパソコン業務や社員の千葉(大東駿介)との意識の違いを痛感しながらも、太一は自分のやりたいことをつかみかけていく。忙しさのあまり寝不足気味の太一を心配する航平。そんな中、太一は、犀から正社員にならないかと提案される。突如「俺が、大学やめるって言ったらどうする?」と尋ねられた航平。太一は航平のノートテイクのことが気にかかっていた。

 

第11話「今までノートテイクしてくれてありがとう」
大学を辞める決心がついた太一だが、航平には未だその事を伝えられずにいた。だが、航平は「俺が大学やめるって言ったらどうする?」と言われた日から、太一がどこかに行ってしまうのではないかという予感を抱いていた。そして、太一から大学を辞めることを告げられた航平は、「今までノートテイクしてくれてありがとう」新しい場所で頑張ってほしいと太一を励ます。

 

第12話 「何度でも、全部お前に届くまで」(最終回)
航平が別れ際にした手話の意味を知った太一。だが、自分の気持ちを伝えられないまま夏が過ぎていった。そんなある日、偶然夏祭りで2人は再会する。

キャスト

杉原航平(中沢元紀)

 

広泉大学の法学部1年生。
両耳が聴こえにくい突発性難聴になり、心を閉ざし人と距離を置くことが当たり前になってしまった。

 

佐川太一(小林虎之介)

 

広泉大学の経済学部1年生。
明るく天真爛漫な性格。航平に出会い弁当をもらったことがきっかけで航平のノートテイカーになる。明るくまっすぐな性格だが喧嘩っ早いところがある。
両親が離婚し、両方が再婚することになり、祖父と2人で暮らしている。

 

横⼭智紀(宇佐卓真)

 

広泉大学の2年生。経済学部。
太一の友人でテニスサークル所属。明るく人当たりもいいので友達が多い。愛称は「ヨコ」

 

安⽥哲(夏⽣⼤湖)


広泉大学経済学部の2年生。太一の友人で映研サークル所属。映画好き。
愛称は「ヤス」

 

杉原涼⼦(⻄⽥尚美)


航平の母親。料理教室の先生

 

佐川源治(でんでん)
太一の祖父。太一の両親が離婚し、太一を引き取って一緒に暮らしはじめた。

 

桜上マヤ(⽩⽯優愛)
広泉大学1年生。理学部。航平と同じ突発性難聴。

 

犀清史郎(池⽥良)
企業向けの障がい者研修を行う会社「sig-n」の代表取締役。

 

千葉祐⼀(⼤東駿介)
会社「sig-n」の社員。

ドラマ情報

放送日 2024年7月3日(水)スタート
放送時間 毎週水曜24:30〜25:00
原作 文乃ゆき「ひだまりが聴こえる」(プランタン出版)
脚本 川﨑いづみ
監督 八重樫風雅、牧野将、原島孝暢
音楽 佐久間奏
プロデューサー 加瀬未奈(テレビ東京)、藤田絵里花(テレビ東京)、阿部真士(PROTX)
オープニングテーマ flumpool「SUMMER LION」
エンディングテーマ 川崎鷹也「⼣陽の上」
出演 中沢元紀、小林虎之介、宇佐卓真、夏⽣⼤湖、⽩⽯優愛、池⽥良、⼤東駿介、⻄⽥尚美、でんでん ほか
公式HP テレビ東京番組HP

サブスク配信状況(2025年2月)

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※この記事の情報は2025年2月12日時点でのものです。放送予定等は変更になる場合がありますので、ご了承ください。