更新：2024年1月10日
※PR
2024年10月20日(日)よりABCテレビ・テレビ朝日系列にてドラマ「マイダイアリー」がスタートしました。
ドラマ「マイダイアリー」
2024年10月20日(日)スタート
毎週日曜 午後10:15～
最終回：12月22日(日)
清原果耶×佐野勇斗×吉川愛×見上愛×望月歩 共演！
社会人となった主人公がふとしたことをきっかけに、大学時代の仲間との思い出を回想していく。
かけがえのない日常をノスタルジックに紡ぐ心温まるヒューマンストーリー。
「わたしはふと、人生の日記を読み返したくなった」
社会人1年目となった主人公が、ささいなきっかけで大学時代の思い出を振り返っていくヒューマンドラマ。
大学時代を過ごした男女5人の心のふれあいや揺れ動きを繊細なタッチで描きながら、ありふれた日常の愛おしさや大切さを描きます。
清原果耶さん演じるのは優しい人でありたいと願いながら、「優しさ」に悩む主人公・優希。
どこかに満たされなさや疎外感を感じていた優希が広海たち仲間と出会い、かけがえのない青春を過ごす中でそれぞれが心の居場所を見つけていく。
清原果耶さんはじめ、佐野優斗さん、見上愛さん、望月歩さん、吉川葵さんなど若手人気実力派俳優が集結！
脚本を手掛けるのは、去年NHKドラマ「わたしの一番最悪なともだち」でギャラクシー賞を受賞した新進気鋭の脚本家兵藤るりさん
「優しい人」を心がけるも、どこか生活に物足りなさを感じている優希（清原果耶）
ギフテッドとして渡米するも挫折。日本の大学に編入してきた広海（佐野勇斗）
小学生の頃の出来事がきっかけで人に心をひらけないまひる（吉川愛）
恋愛にコンプレックスをもつ愛莉（見上愛）
人懐っこい性格で心配性の虎之介（望月歩）
それぞれに悩みを持つ、育った環境も性格もバラバラな5人。
そんな5人が偶然出会い、互いを受け入れながら、関係を築き自分の居場所を見つけ出していく。
青春時代を過ごしたすべての人に贈るどこかノスタルジックで心温まるヒューマンドラマです。
社会人1年目の恩村優希（清原果耶）は、徳永広海（佐野勇斗）と映画を見た帰り、ふと広海と出会った頃の日記を読み返したくなる。
2年前の4月、大学3年生になった優希は、どうやったらあと2年悔いなく過ごせるんだろうと考えながら、学生生活にどこか物足りなさを感じていた。
そんなある日、優希は桜の木の下で、数式を夢中に書き留める一人の男子学生・広海と出会う。
春風に飛ばされた1枚の数式が書かれた紙。それを手渡す優希。これが2人の出会いだった。だが、広海はリュックを置いたままどこかへ去ってしまう
彼が置き忘れたリュックを手にした優希は、友人の白石まひる（吉川愛）や長谷川愛莉（見上愛）とともにその持ち主を探すことに。
一方、学食でカレーを食べようとした広海が、リュックの中にお財布があることに気づき困っていると、そこに偶然居合わせた和田虎之介（望月歩）が立て替える。困った人をほおってほけない虎之介は、広海のリュックを探すことに。
母の教えで「優しい人」を心がける優希。だが恋人から「優希のやさしさが苦しい」と別れを告げられてしまう。
広海は小学2年でギフテッド判定を受けてからホームスクーリングに切替え、その後アメリカに留学。だが、挫折して日本に帰って来た。
リュックがきっかけで言葉を交わすようになった優希と広海。バスで一緒になった2人は、寝過ごしている小学生を送り届けることに。その帰り、広海の提案で映画を見に行くことになる。
こうして、広海、まひる、愛莉、虎之介ら仲間達と過ごす優希の毎日が動き出していく。
第2話「ばんそうこうと心配性」
『#マイダイアリー 』
第𝟐話𝐓𝐕𝐞𝐫で配信中📡
放送を見逃してしまった方も
おかわりする方も！
𝐓𝐕𝐞𝐫で何度でもお楽しみください🩹https://t.co/PbVrGgvJyy
次回第𝟑話の放送は
𝟏𝟏/𝟏𝟎(日) よる𝟏𝟎:𝟑𝟎📺
お間違いなく☝#日10ドラマ#清原果耶 #佐野勇斗 #吉川愛 #見上愛 #望月歩— 日10ドラマ『マイダイアリー』【公式】 (@mydiary_abc) November 3, 2024
優希は、保険会社に就職した虎之介（望月歩）とファミレスで会う。社会人となった2人だが、優希が紙で指先を切ってしまうと、即座にそれぞれの鞄から絆創膏が出てくるところは学生時代と何も変わらない。思わず顔を見合わせ、小さく笑う2人。そんな些細な出来事から、優希は人生の日記を読み返す。
2年前の6月。虎之介はインターンの面接の練習をするため、優希、広海、まひる、愛莉らを呼び出す。指を切ったという優希にとっさにばんそうこうを差し出す虎之介。優希同様つい色々な物を持ち歩いてしまう癖があった。虎之介は、そんな優希と自分の共通性を称して「心配性同盟」と命名する。
ファミレスでバイト中の虎之介は、決まって夜10時に来店する大川美鈴（是永瞳）の指先のささくれが気になっていた。だがその日、美鈴は来店しなかった。店の外で雨に濡れたまま座っている美鈴を見つけると虎之介は彼女が濡れないように横で傘をさす。そして、彼女が歩くままに傘をさしていると気づくと彼女の玄関の前まで来ていた。帰ろうとする虎之介に美鈴は助けてと告げる。社会人になって自分が生きてるかわからない、という美鈴に朝まで寄り添う虎之介。だが、目を覚ました虎之介はインターンの面接の時間が過ぎていることに気づく。一方、広海は数学一筋だと思われていたが、周りがインターンを始めている姿を見て、自分の道がわからず焦っていた。
第3話
🎞第𝟑話をプレイバック🎞
過去を乗り越えることができないのは
自分の弱さだという
まひる(#吉川愛)。
広海(#佐野勇斗)の
温かく力強い言葉に
背中を押され...🌱
𝐓𝐕𝐞𝐫で第𝟑話見逃し配信中💡https://t.co/4iKwRtx1kp
『#マイダイアリー』
📚第𝟒話𝟏𝟏/𝟏𝟕(日)よる𝟏𝟏:𝟏𝟓… pic.twitter.com/jLYEL7Vs4i— 日10ドラマ『マイダイアリー』【公式】 (@mydiary_abc) November 11, 2024
2年前の7月。優希、愛莉、虎之介、広海の4人が、大学の空き教室でテスト勉強をしている。メンズアイドル『F1RST SENSE』の推し活に励むまひるは、ショッピングモールで観客もまばらなステージに立つ彼らのライブを鑑賞中だった。その日の夕方、ファミレスに集結した5人は、虎之介の提案で夏休みに5人で遊ぶ計画を立てることに。動物園、水族館など、行きたい場所を口々に挙げ盛り上がる４人。しかし、まひるは、虎之介と広海を交えて出かけることにためらいを感じていた。その理由を、「二人の前であくびができないから」と優希と愛莉には告げる。その夜、まひるの最推しメンバー、RIM様が突然の『F1RST SENSE』卒業を発表。まひるはショックを受けつつ卒業公演のチケットを購入するが、それがオンラインチケットだと知った優希と愛莉は、まひるの行動を不可解に思う。その卒業公演の最寄駅は、まひるにとってトラウマのある過去がつまった三笹口駅だった。小学4年生のときに起こったある出来事によりまひるは誰かと仲良くなるのが怖くなっていた。
第4話
𖤣𖥧第𝟒話 予告𖥧𖤣
「好き」という感情に
戸惑う優希(#清原果耶)たち。
5人の関係性にも少しずつ変化がーー
第𝟒話は𝟏𝟏/𝟏𝟕(日) よる𝟏𝟏:𝟏𝟓放送
※時間変更の可能性あり
第𝟏~𝟑話は𝐓𝐕𝐞𝐫で見逃し配信中！https://t.co/4iKwRtx1kp
『#マイダイアリー』#日10ドラマ pic.twitter.com/6eUXfgNkNV— 日10ドラマ『マイダイアリー』【公式】 (@mydiary_abc) November 10, 2024
優希の元に愛莉（見上愛）から郵便物が届く。中身は、意味深なメモと優希を描いた一枚の絵。予想もしなかった愛莉からの贈り物に、優希は動揺を覚えつつ、人生の日記を読み返す…。
2年前の10月、家庭教師のバイトをしている優希は、小学校に通えていない教え子の田中遥斗（相澤壮太）が、家の前を通りかかる同年代の女の子と友達になりたがっていることを知る。遥斗の背中を押してあげたいと考えた優希は、愛莉、まひる、虎之介、広海に協力を依頼。自然とそれぞれの初恋話になり盛り上がるが、愛莉だけは頑なに秘密主義を貫く。実は、愛莉には「好き」を理解できない悩みがあった。そのことで孤独を感じ、つい本音を伏せたり秘密を増やしてしまう。そんな愛莉の隠し事のひとつを、虎之介が偶然目撃してしまう。それは愛莉がこっそりと優希の似顔絵を描いていたことだった。愛莉は自分の優希への気持ちが「好き」なのかどうかわからずにいた。そんな中、愛莉が友人たちに内緒で着ぐるみのアルバイトをしている遊園地へ優希と広海と小学生の遥斗が一緒に来ることがわかる。だが、当日遥斗が熱を出してしまい…
第5話「くつ下と居場所」
大学3年の期末テスト前、辛い物を食べて気合いを入れることにした優希は、広海と二人でインドカレー屋へ。その日、広海はギフテッドの子供たちを支援する財団の同窓会があり、少しドレスアップした装いをしていたがスプーンを落として靴下を汚してしまう。一度自宅に戻り、靴下を選び直す広海。汚れた左足だけ別の色の靴下に履き替え出かけていく。遅刻して会場に入れず右往左往している広海に、同窓生の増田克弥（福崎那由他）が声をかけてくる。お互いギフテッドとして育った広海と克弥だったが、挫折。克弥は新聞社のライターとなっていて、「消えた天才」というテーマで広海のことを記事にしようとしていた。そんな中、広海は壊れた洗濯機を買うため虎之介に誘われたバイトを始めるが…一方、愛莉は進路について優希とまひるに言い出せずにいることがあった。
第6話
生徒からの相談をきっかけに「手にはいろんな感情がある」という言葉を教えてくれた人のことを思い出した優希は、1年前に教員採用試験で忙しくしていたころの日記を読み返す。
第7話
東京に戻って来た愛莉と再開した優希は、ふと目にしたフィルムカメラから大学の日々を思い出す。3月、大学卒業を2日後に控える中、社会人になる優希たち。一方、大学院に進む広海は、その論文が再びアメリカで認められる。だが、広海と離れ離れになりたくない優希は素直に喜ぶことが出来ないでいた。そんな中、優希の隣人・緑が引っ越すことを知る。
恩村優希・おのむらゆき（清原果耶）
常青大学の教育学部3年生。学生時代は家庭教師のアルバイトをしていた。母親から「優しい人になりなさい」と育てられ、そうなりたいと思っている。社会人1年生になって学生時代の日記を振り返る。
徳永広海・とくながひろみ（佐野勇斗）
理学部数学科の3年生。数学の天才で幼少期からギフテッドとして非凡な才能を持ち、特別扱いを受けてきたが、アメリカへ渡り挫折。常育大学3年生に編入してきた。対人関係が苦手。
白石まひる（吉川愛）
教育学部3年生。裕福な家庭で育ったおっとりとした性格。人に心を開くことが不安
長谷川愛莉（見上愛）
教育学部3年生。女子高出身。ストレートな物言いで、かっこいいキャラで女子からモテていた。小さな変化に誰よりも先に気づく繊細な一面を持つ。
和田虎之介（望月歩）
商学部3年生。困っている人を放っておけない性格。優希と同じく心配性。つい色々な物を持ち歩いてしまう癖がある。
杉山次郎（坪倉由幸）
虎之介のアルバイト先であるファミレスの店長
富田緑 （中村ゆり）
優希一人暮らしするマンションの隣人
森和馬（新原泰佑）
優希の恋人
| 放送時間 | 2024年10月20日(日)スタート 毎週日曜午後10:15～ |
|---|---|
| 脚本 | 兵藤るり |
| プロデュース | 清水一幸 |
| 演出 | 穐山茉由、瑠東東一郎、髙橋浩、田口仁 |
| 音楽 | 小山絵里奈 |
| 主題歌 | 主題歌：Saucy Dog「くせげ」（A-Sketch） |
| 出演 | 清原果耶 佐野勇斗 吉川愛 見上愛 望月歩 坪倉由幸 中村ゆり 勝村政信 ほか |
| 公式HP | ドラマ番組HP |